瀬川琉久の進路は?小学校や中学校など学歴も調査|バスケ東山高と題して東山高校バスケットボール部3年生の瀬川琉久選手を紹介します。
京都市内の私立東山高校(男子校)に通う瀬川琉久(せがわりく)選手。
実は、瀬川琉久選手は2023年にはU18の男子日本代表に選出されるほどの実力の持ち主で、世代を代表するトッププレーヤーとして話題です!
そんなバスケットボール選手として将来を期待されている瀬川琉久選手の今後の進路や学歴など気になりますよね!
この記事では、瀬川琉久選手の今後の進路と小学校や中学校などの学歴、身長体重などのプロフィール情報を詳しく紹介しています!
瀬川琉久の進路は?日本でプロ入り!
瀬川琉久選手の高校卒業後の進路については、日本のBリーグ(B1)『千葉ジェッツふなばし』と特別指定選手としてプロ契約した事が分かりました。
ちなみに、同学年の渡邉伶音選手は大学進学と共にアルティーリ千葉で特定指定選手としてプレーする事がわかっています!
Bリーグで早くも二人の対戦がみられるかもしれませんね!
瀬川琉久選手はウィンターカップ後のメディアの取材では今後の進路についてまだ話せないとお話されていました。
瀬川琉久選手は日本代表候補として合宿に参加するほどの実力の持ち主です!
世代を代表するトッププレーヤーである瀬川琉久選手は、卒業後の進路の選択肢は以下のような可能性がありました!
- 日本でプロ(Bリーグ)に所属する
- 海外の大学へ進学後NBAなどを目指す
- 日本の大学へ進学し学業と両立する
過去メディアの取材で、海外を視野に入れている事や大学進学についてお話されていたため、可能性としては一番低いのではないか?とも考えられていました。
最終的には、高校卒業後の進路として日本国内のプロリーグのチーム『千葉ジェッツふなばし』(B1)に所属して経験を積むという選択をされましたね!
所属先の『千葉ジェッツ』や今後のキャリアとして考えられる事など以下に詳しく記載します。
所属先|千葉ジェッツふなばし
瀬川琉久選手の高校卒業後の進路は、日本国内のBリーグ(B1)のチーム『千葉ジェッツふなばし』の特定指定選手としてプロ契約しました。
瀬川琉久選手の所属先の千葉ジェッツはB.LEAGUE発足後、試合観客動員数で常に上位を維持しています。
特に2016-17シーズンには1試合平均観客数でリーグ記録を達成するなどBリーグの中でも人気のチームです!
千葉ジェッツは「Smart&Hot」というチームイメージを掲げており、賢く戦略的なプレーと熱い応援が特徴です。
チームは地域密着型であり、地元ファンとのつながりを大切にしている印象があります!
また、選手たちは地域イベントや学校訪問などを通じて地域貢献にも力を入れているチームなんですね!
瀬川琉久選手の千葉ジェッツでのプロとして活躍される姿を楽しみにしています!
特定指定選手とは?練習生との違いも!
瀬川琉久選手は千葉ジェッツの特別指定選手で、この制度は若手選手に個人の能力に応じてプロレベルの環境を提供する事を目的としています。
日本のBリーグにおける特別指定選手制度とは、若手選手の早期発掘と育成を目的とした仕組みなんですね!
各クラブは通常の選手登録枠とは別に、最大2名まで特別指定選手を登録できる制度です
- 対象者: 16歳以上22歳以下の日本人選手(高校生、大学生を含む)
- 契約期間: 学生は1シーズン3ヶ月まで、学生以外は期間の定めなし
- 報酬: アマチュア契約は無報酬、プロ契約は年俸上限460万円+インセンティブ給
高校や大学のバスケットボール部に所属している選手の場合、1シーズン3ヶ月までという規定があります。
ちなみに、同学年の渡邉伶音選手は大学進学と共にアルティーリ千葉で特定指定選手としてプレーする事がわかっているので、期間が限られています。
一方、学生のバスケ連盟に所属していない選手については、契約期間に特別な規定はありません。
瀬川琉久選手は特手指定選手として『千葉ジェッツ』とプロ契約し、大学へは進学されないため期間の定めはない事になりますね。
瀬川琉久選手と同じように学生時代に特定指定選手としてBリーグのチームと契約した選手には以下のような方がいます!
いづれの選手も日本代表に選ばれるほどの実力の選手で、河村勇輝選手に至っては当時、高校生として初めての特定指定選手に選ばれています!
また、Bリーグには選手育成のための制度では特定指定選手以外にも練習生の制度もあります!
特別指定選手と練習生の違いを比較してみました。
特徴 | 特別指定選手 | 練習生 |
---|---|---|
年齢制限 | 16歳以上22歳以下 | 制限なし |
試合出場 | 可能 | 不可 |
契約形態 | アマチュア契約またはプロ契約 | 契約内容による |
登録枠 | 各クラブ最大2名 | 特に制限なし |
契約期間 | 高校・大学所属の場合1シーズン3ヶ月まで(学生以外は期間なし) | 期間なし |
これらの事から、瀬川琉久選手のように特手指定選手として活躍する選手の多くは、日本を代表するトップレベルの選手が多い事が分かりますね!
Bリーグで経験を積み、NBAを目指す?
瀬川琉久選手は将来的のキャリアとして海外での活動、特にNBAで活躍する事を目標にしていると考えられます。
千葉ジェッツ入りの際、メディアの取材では以下のようにお話されています。
- 学校の休み時間に英語の勉強をしている事
- NBAの目標に向かってバスケに集中できる環境を自分らつくっている事
Bリーグからオリンピック日本代表やNBA入りを果たした河村勇輝選手を目標として海外を視野にいれて着々と準備されていますね!
また、瀬川琉久選手は2023年の5月にメディアの取材で、チャンスがあれば海外の大学でバスケットボールに挑みたいという将来のビジョンを語っていました。
バスケットボールのクラブとしてはアメリカのNBAが1番有名です。
瀬川琉久選手ご本人は、アメリカのNBAを目標にされていますので海外でもアメリカの大学を希望されている可能性もありました。
ちなみに、NBAに次ぐ海外の世界的なクラブ大会として、ヨーロッパ最高峰のプロバスケットボールリーグ『ユーロリーグ』が有名です。
瀬川琉久選手がBリーグで経験を積み、将来的的にはNBAなど海外で活躍される事を期待しています!
瀬川琉久の学歴|小学校や中学校はどこ?
兵庫県神戸市出身の瀬川琉久選手の学歴は、出身小学校は公表されていませんが出身中学は本山南中学校(公立)です。
現在は、京都市内の私立東山高校(男子校)に通う3年生です。
瀬川琉久選手の小学校時代の事や中学校の事について以下に詳しくご紹介します!
学歴|小学校
瀬川琉久選手の学歴で小学校は具体的な学校名は非公開ですが、小学校時代は神戸市の内の『魚崎ミニバスケットボールクラブ』に所属していました。
そして、中学校は公立の本山南中学校に通っていました。
これらの事から、瀬川琉久選手が通っていた小学校は神戸市内の本山南中学校に通える校区内の公立小学校に通っていた可能性が高いかもしれませんね!
瀬川琉久選手は小学1年生の時に家族の影響でバスケットボールを始めています。
その時から中学3年生までお世話になっていたコーチがとても良い方であったをメディアにお話されています。
多くのスポーツ選手が優れた才能を発揮できる要因として、幼い頃からスポーツを支えてくれる環境の影響も大きいですよね!
また、小学6年生の時には、国際大会のU12選抜メンバーに選ばれ、日韓バスケットボール国際交流大会に出場した経験があります。
この時にはすでに海外で活躍する選手になる事を目標としていたかもしれませんね!
これらの事から、瀬川琉久選手は小学1年生から神戸市内の『魚崎ミニバスケットボールクラブ』に所属しバスケットボールに打ち込んでいた事がわかりました。
学歴|中学校
瀬川琉久選手の学歴で中学は神戸市内にある本山南中学校(公立)に通っていました。
瀬川琉久選手が通っていた本山南中学校の特徴や場所は以下になります。
- 部活動がとても盛んで男子バスケ部が強い!
- オアシス運動(挨拶活動)を全校で推進
所在地:兵庫県神戸市東灘区田中町4丁目12-1
口コミなどを調査したところ、学校でも推進されていますが挨拶をしっかりするとご近所でも評判の中学校という印象です。
瀬川琉久選手は本山南中学校時代には、全国中学校大会に優勝した経験があります!
また、瀬川琉久選手は中学時代はクラブチームの『ゴッドドア』(神戸市)に所属していました。
その時に、全国U15バスケットボール選手権大会(Jr.ウインターカップ)2021-22で優勝も果たしています。
瀬川琉久選手は、中学時代からバスケットボール選手として輝かしい成績だったんですね!
学歴|高校
瀬川琉久選手の学歴で高校は京都府京都市にある、私立の東山高校(男子校)です。
特徴や場所は以下になります。
- 特徴:私立の中高一貫の男子校
運動部、文化部ともに盛んで、全国大会出場の実績がある部活動が多数 - 偏差値:46〜68
所在地:京都府京都市左京区永観堂町51
瀬川選手の高校時代の活躍を以下にまとめました!
- 2023年インターハイ:準優勝
- 2023年U18日清食品トップリーグ:準優勝
- 2024年インターハイ:優勝(東山高校史上初)
- 2024年ウインターカップ:準決勝進出
瀬川選手は東山高校のエースとして活躍し、特に3年生時の2024年には、インターハイでの優勝に大きく貢献しました。
ウインターカップでも準決勝まで進出し、準々決勝では40得点、16リバウンド、3ブロックの素晴らしい成績を残しています。
また、U18日本代表にも選出されており、高校生世代のトッププレイヤーとして認められています。
瀬川選手の今後の活躍が楽しみですね!
瀬川琉久の身長や体重は?プロフィール紹介
瀬川琉久選手の身長は184cm、体重は76kgです。
以下にプロフィールを詳しくご紹介します!
瀬川琉久選手は兵庫県神戸市出身で2006年8月14日生まれの18歳です。
瀬川琉久選手の身長は184cm体重は76kgです。
出身校は、中学は兵庫県神戸市にある公立の本山南中学校で、高校は京都府京都市にある私立の東山高校(男子校)です。
小学1年生から神戸市内のクラブチーム『魚崎ミニバスケットボールクラブ』に所属し本格的にバスケットボールに打ち込んでいました。
瀬川琉久選手の身長や体重などプロフィールを詳しく紹介しました。
まとめ
瀬川琉久の進路は?小学校や中学校など学歴も調査|バスケ東山高と題して東山高校バスケットボール部3年生の瀬川琉久選手を紹介します。
瀬川琉久選手はの高校卒業後の進路は、日本のBリーグ(B1)『千葉ジェッツ』と特別指定選手としてプロ契約しBリーグで活動します。
瀬川琉久選手は兵庫県神戸市出身で2006年8月14日生まれの18歳です。
出身校は、小学校は公表されていませんが中学は兵庫県神戸市にある公立の本山南中学校に通っていました。
瀬川琉久選手は小学6年生の頃か国際大会に出場するなど、幼い頃からバスケットボール選手として頭角を現していました。
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最後までご覧いただきありがとうございました!