湧川裕斗の進路は?中学校や小学校など学歴も紹介|バスケ福大大濠と題して福岡大学附属大濠高等学校の3年生の湧川裕斗選手について紹介します!
湧川裕斗(わくがわひろと)選手は福岡大学附属大濠高等学校バスケットボール部『福大大濠トロージャンズ』のキャプテンです!
高校2年生の時にはU18日本代表として「日・韓・中ジュニア交流競技会」に出場するほどの実力で将来を期待されている凄いバスケットボール選手です!
そんな湧川裕斗選手の高校卒業後の進路や中学校や小学校時代の事など色々気になりますよね!
この記事では、湧川裕斗選手の今後の進路や中学などの学歴、身長体重などのプロフィール情報を詳しく紹介しています!
湧川裕斗の進路は?
湧川裕斗選手の高校卒業後の進路については、現時点で正式に決定したという情報はありません(2024年12月31日時点)。
湧川裕斗選手は福岡大学附属大濠高等学校の3年生で、バスケットボール部に所属し2024年のウィンターカップでもキャプテンを務めていました。
そして、18歳でU18の日本代表候補にも選出されている注目の選手です!
湧川裕斗選手の今後のキャリアについては、以下のような可能性が考えられます。
- プロのバスケットボール選手への道
- 大学へ進学して学業と両立
- バスケットボールで海外挑戦!
それぞれ、詳しく紹介しますね!
プロのバスケットボール選手への道
湧川裕斗選手には2歳年上の兄でBリーグで活躍する湧川颯斗(わくがわはやと)選手がいます!
兄の湧川颯斗選手は高校卒業後、大学進学ではなく日本でのプロ入り(Bリーグ)を選択しています。
また、過去メディアの取材でも兄の湧川颯斗選手と切磋琢磨してバスケットボールに取り組んできたことをお話されています。
兄弟でBリーグで活躍する姿が近い将来みられるかもしれませんね!
これらの事から、弟の湧川裕斗選手も兄と同じように大学には進学せずに、日本でのプロ入り(Bリーグ)のチームに所属する可能性もありますね!
大学へ進学して学業と両立
湧川裕斗選手も、多くの高校生アスリートが選択する進路としてまず大学でバスケットボールを続けながら学業も両立させる選択肢があります。
福岡大学附属大濠高等学校のバスケットボール部のOBの方が行った大学をいくつか調査しました!
- 筑波大学|牧隼利選手、増田啓介選手
- 明治大学|金丸晃輔選手
- 青山学院大学|橋本竜馬選手
- 法政大学|中村太地選手
- 東海大学|河村勇輝選手
湧川裕斗選手の進学先の大学は現時点で公表されていませんが、OBの方と同じ大学に進学する可能性もありますよね!
OBの方の大学卒業後の進路としては多くの方がBリーグでプロの選手として活躍しています!
また、河村勇輝選手は東海大学を2年で中退していますが、大学在学中に特別指定選手としてプロとして活躍しながら大学での学業を両立させています!
この事から、湧川裕斗選手の進路は現時点で公表されていませんが大学在学中にプロと大学での学業を両立させる可能性も考えらえますね!
今後の湧川裕斗選手の活躍に注目したいと思います!
バスケットボールで海外挑戦!
湧川裕斗選手が高校卒業後の進路として、大学進学やプロ入り(Bリーグ)の可能性が高いかもしれませんが海外挑戦する選択肢があるかもしれません。
湧川裕斗選手はU18日本代表として「日・韓・中ジュニア交流競技会」に出場した経験があります。
また、兄の湧川裕斗選手は2022年メディアの取材記事で、チャンスがあるなら日本代表になるためにヨーロッパでプレーしたいと海外挑戦への夢を語っています。
湧川裕斗選手の将来の夢や進路に対して言及されているコメントは確認できませんでしたが、兄弟で海外挑戦への夢をもっているかもしれませんね!
これらの情報から、湧川裕斗選手の進路は高校卒業後大学進学を経てプロを目指す可能性や、Bリーグでのキャリアを視野に入れていると推測されます。
具体的な進路については公表を待つ必要があります。
湧川裕斗のバスケットボール選手としての今後の活躍に注目したいと思います!
湧川裕斗の学歴|小学校や中学校は?
広島県広島市出身の湧川裕斗選手の学歴は、出身小学校は広島市立宇品小学校に通っていたと考えられます。
中学は広島市立古田中学校を卒業しています。
高校は、バスケットボールの強豪高校としても良く知られる福岡大学附属大濠高等学校です。
湧川裕斗選手の学歴以下に詳しくご紹介します!
学歴|小学校
湧川裕斗選手の学歴で小学校の具体的な学校名は非公開ですが、兄・湧川颯斗選手と同じ広島市立宇品小学校に通っていたと可能性が高い考えられます。
兄・湧川颯斗選手は広島市立宇品小学校の出身で、中学も弟と同じ広島市内の公立で古田中学校に通っていた事が分かっています。
ちなみに、古田中学校の公式ホームページによると現在以下の4校が学区内の小学校であると記載されています。
- 山田小
- 古田小
- 高須小
- 古田台小
この4校である可能性もありますが、兄・湧川颯斗選手と同じ広島市立宇品小学校に通っていた可能性が高いのではないでしょうか。
また、小学生の頃に先にバスケットを始めていたお兄さんの試合で監督に誘われた事がきっかけで身にバスケットボールをはじめています。
小学生の頃は『宇品体協ミニバスケットボール部』に所属し広島県ミニバスケットボール大会で男子の最優秀選手に選ばれています。
湧川裕斗選手は幼い頃からバスケットボール選手として活躍していたんですね!
学歴|中学校
湧川裕斗選手の学歴で中学は広島市にある公立の古田中学校に通っていました。
湧川裕斗選手が通っていた古田中学校の特徴や場所は以下になります。
- 第49回全国中学校バスケットボール大会で準優勝
- 校舎からは瀬戸内海や広島市の中心部を一望できる眺めの良い場所にある!
所在地:広島県広島市西区古江西町27-1
また、広島市を拠点とするプロバスケットボールチーム『広島ドラゴンフライズ』が運営するユースチーム(U15)に所属していました。
2022年のJr.ウインターカップに出場し、3回戦で10得点5リバウンド3アシスト2スティール3ブロックショットを記録しチームの主軸として活躍していました。
湧川裕斗選手は中学1年生の時にはすでに、進路をバスケの強豪校として有名な福岡大学附属大濠高等学校に決めています。
また、高校での活躍を見据えて、中学3年生からポジションをポイントガードに転向したというエピソードもあります。
これらの事から、湧川裕斗選手がバスケットボールに熱中し、中学時代から将来を見据えて積極的に自己成長を図ってきたことがうかがえますね。
学歴|高校
湧川裕斗選手の学歴で高校は福岡県にある、福岡大学附属大濠高等学校(現在3年生)です。
特徴や場所は以下になります。
- 特徴:私立の中高一貫校
バスケットボールの強豪校として知られる
学力・スポーツ共に優秀な私立高校 - 偏差値:62〜70(2024年の合格者平均は63.3)
所在地:福岡市中央区六本松1丁目12-1
2024年のウィンターカップ(高全国高等学校バスケットボール選手権大会)ではキャプテンとして見事優勝に貢献し、高校でも輝かしい実績を築いています!
プレーとしては、広い視野からのノールックパスや高い軌道の3ポイントシュート、ドライブからのフィニッシュなど、多彩なプレーが得意な選手です。
高校卒業後、湧川裕斗選手がバスケットボール選手として活躍される姿を楽しみにしています!
湧川裕斗の身長や体重などプロフィール紹介
湧川裕斗選手の身長は183cmで体重は98kgです。
以下に湧川裕斗選手のプロフィールを詳しくご紹介しますね!
湧川裕斗選手は広島県広島市出身で2006年6月13日生まれの18歳です。
出身校は、中学は広島市にある公立の古田中学校を卒業しています。
高校は福岡大学附属大濠高等学校で『福大大濠トロージャンズ』に所属しています。
湧川裕斗選手のや体重などプロフィールを紹介しました。
まとめ
湧川裕斗の進路は?中学校や小学校など学歴も紹介|バスケ福大大濠と題して福岡大学附属大濠高等学校の3年生の湧川裕斗選手について紹介しました!
湧川裕斗(わくがわひろと)選手の高校卒業後の進路については、現段階で明確な事はわかっていません。
2歳年上の兄で湧川颯斗(わくがわはやと)選手はBリーグで活躍しているプロバスケットボール選手です。
将来的には湧川裕斗選手もプロの選手としてのキャリアを視野に入れていると推測されますが、現時点では未定です。
広島県広島市出身の湧川裕斗選手は2006年6月13日生まれの18歳で、身長は183cm体重は98kgでです。
学歴で小学校は非公開ですが、兄・湧川颯斗選手と同じ広島市立宇品小学校に通っていたと可能性が高い考えられます。
中学校は広島市にある広島市立古田中学校に通ってたため、この学区内の他の小学校に通っていた可能性もあります。
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最後までご覧いただきありがとうございました!